こんにちは!今回は、スマホで撮影した写真や動画を「どのサービスを使えばいいか」悩んでいる方に向けて、私が実践している使い分け方法をシェアします。
写真や動画は、バックアップ、家族やパートナーへの共有、さらにはデバイスでの表示など、用途に応じて管理方法が異なるもの。そこで、便利なクラウドサービスを目的別に使い分けるポイントをまとめてみました!
親戚への共有:手動でアップロードする「みてね」
親や親戚への共有には、「みてね」を活用しています。
「みてね」は、家族向けに特化した写真・動画共有アプリで、招待したメンバーだけが閲覧可能。これにより、親戚との共有範囲を限定できて安心です。
実際の使い方
- 月に2,3回程度、親や親戚に見せたい写真や動画を選び、手動でアップロード。
- 写真や動画にコメントを付けると、より交流が深まります!
「みてね」はUIがシンプルで、操作が直感的。祖父母世代にも使いやすいのが魅力です。
バックアップは「Googleフォト」で自動同期
撮影した写真や動画のバックアップには、「Googleフォト」を使用。
Googleフォトは、スマホ内のデータをクラウドに自動同期してくれるため、手間をかけずに大切な思い出を守れます。このサービスはGoogle Oneで課金して使用しています。
メリット
- 自動同期:撮影後すぐにバックアップが完了。
- 同期されたデータを削除可能:スマホの容量を気にせず、写真を撮り続けられる。
- 検索機能が強力:「花」「誕生日」といったキーワードで簡単に写真を探せる。
ただし、バックアップとして使用している場合は、Googleフォト内で写真を削除すると、スマホ本体のデータも削除される点に注意が必要です。
パートナーへの共有:Googleフォトの「アルバム共有」
パートナーへの共有には、Googleフォトのアルバム機能を活用しています。
一緒に撮影した思い出や、お気に入りの写真を簡単に共有できるのが便利!
実際の使い方
- 共有したい写真や動画を選択。
- アルバムを作成し、共有リンクを生成。
- パートナーとリンクを共有して、一緒に写真を楽しむ。
アルバム単位で共有することで、写真が整理されて見やすくなり、共有のたびに送り直す手間が省けます。
Echo Showで表示:Amazon Photosで自動アップロード
リビングなどで写真をディスプレイとして楽しむ場合は、「Amazon Photos」とEcho Showの連携が最適。
Amazon Photosは、スマホ内の写真を自動でアップロードし、Echo Showで簡単に表示できます。
実際の使い方
- Amazon Photosでスマホの写真を自動アップロード。
- ファミリーフォルダに表示したい写真を手動で追加。
- Echo Showをファミリーフォルダと連携し、スライドショーとして楽しむ。
ファミリーフォルダを活用すれば、家族全員が見たい写真を簡単に共有可能。季節ごとに写真を更新すれば、新鮮な雰囲気を楽しめます!
私が実践して感じたポイントまとめ
サービスの選び方
- 親戚と共有したい写真:プライバシー重視の「みてね」。
- スマホの容量削減&安心のバックアップ:「Googleフォト」で自動同期。
- パートナーとの日常の写真共有:「Googleフォト」のアルバム機能。
- リビングでスライドショー:「Amazon Photos」とEcho Showの連携。
実践して感じたコツ
- 定期的に写真を整理する時間を作ることで、スムーズに管理が進む。
- 手動アップロードが必要な場合は、「思い出を振り返る時間」として楽しむのがおすすめ!
各サービスへの流れ
各サービスへ写真・動画をアップロードする流れをフローチャートとしてまとめてみました。
最後に
スマホで撮影した写真や動画は、撮るだけでなく、共有やバックアップ、表示方法を工夫することでさらに楽しめます。
ぜひ皆さんも、自分に合ったサービスの使い分けを試してみてください!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。それではまた!
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